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  事業紹介
直販事業


直販事業は、町角から「魚屋さん」が消えていく中で、魚食文化を伝承し、前浜の小魚の販路を確保するため、平成17年に試験的な取り組みとして、鮮魚の移動販売並びに惣菜・鮮魚を取り扱う店舗の設置を行うことでスタートしました。

担当職員は公募制とし、やる気に満ちた若手職員10名あまりの応募者の中から移動販売車(カンカン隊)担当2名、店舗担当2名を選抜して準備を進めました。通常魚の移動販売は、得意先のニーズだけではなく相手の家族構成や慶弔ごとまでを知り尽くして「お客様の食卓」を演出しますが、本会にはそのような得意先がなかった為、県や農協、系統団体の力を借りて大型団地や道の駅での販売や、系統職員向けの販売など様々な事にチャレンジし、数年の間試行錯誤を重ね、平成20年にようやく直販事業の黒字化を達成しました。

平成28年4月にカンカン隊の出店先であったJA兵庫六甲のパスカルさんだ一番館の店内に、JAの要請を受けて常設のアンテナショップ「漁連の魚屋 パスカル三田店」をオープンしました。パスカル三田店ではお客様からのリクエストに応じ、鮮魚の下処理を行っており、切り身・刺身・寿司・惣菜等の販売にも力を入れています。

さらに兵庫県とイオンが平成24年2月に、地産地消の拡大と食育活動の普及で協力することを目的に「連携と協力に関する協定」を締結した為、これに協力して直販事業で培った鮮魚仕入のノウハウを活かし、イオンの店頭で「地魚」の販売を開始しました。翌年7月には地元コープこうべと協力し、コープの店舗でも実演販売を開始、現在ではSEAT-CLUBの活動とも相まって、イオン・コープ等への「地魚販売」が直販事業の中心となっています。

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