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のり研究事業
のり研究事業は、漁場環境調査や優良品種及び養殖技術開発等の試験研究と生産指導を目的とした事業を展開しています。県の水産技術センターと連携して高水温耐性や高伸長性のノリ品種の開発や、のり生産者への糸状体・採苗網の供給を行っています。

また、のり養殖に欠かせない漁場の海水温や栄養塩情報を調査し、それらの情報をのり生産者へ提供しています。


のり種付作業
漁場環境調査・情報の発信
漁場環境を把握する為、毎年10月頃から翌年4月頃にかけて各海域の海水温や、窒素・リンといった栄養塩濃度、栄養塩を消費する珪藻類を計測し、漁場環境情報やノリ養殖環境速報を発信しています。




本年度の漁場環境情報はこちら
兵庫のり研究所について
兵庫のり研究所は、1986年3月に兵庫県の海苔養殖の発展を図るため、明石市二見町に設置されました。設置後は漁場環境調査やノリ芽病害調査及び新品種の野外試験等を実施し、海苔生産者にタイムリーな情報を提供するとともに、現場指導の充実に努めてきました。

兵庫のり研究所 事務所
事業紹介
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のり研究事業
のり研究事業は、漁場環境調査や優良品種及び養殖技術開発等の試験研究と生産指導を目的とした事業を展開しています。県の水産技術センターと連携して高水温耐性や高伸長性のノリ品種の開発や、のり生産者への糸状体・採苗網の供給を行っています。

また、のり養殖に欠かせない漁場の海水温や栄養塩情報を調査し、それらの情報をのり生産者へ提供しています。
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漁場環境を把握する為、毎年10月頃から翌年4月頃にかけて各海域の海水温や、窒素・リンといった栄養塩濃度、栄養塩を消費する珪藻類を計測し、漁場環境情報やノリ養殖環境速報を発信しています。
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兵庫のり研究所は、1986年3月に兵庫県の海苔養殖の発展を図るため、明石市二見町に設置されました。設置後は漁場環境調査やノリ芽病害調査及び新品種の野外試験等を実施し、海苔生産者にタイムリーな情報を提供するとともに、現場指導の充実に努めてきました。
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